院長の斎藤先生は順天堂医院に所属しており、当院は順天堂医院の連携医療機関でもあります。
順天堂大学のような大学病院は医師養成の教育機関としての役割を担っていますが、
当院には、大学病院では学べないような排尿障害に特化した専門治療の実際を学びに、順天堂大学の医学生さんや現役の泌尿器科研修医の先生方が見学に来てくださっています。
患者様一人ひとりの排尿障害を多角的な視座で捉え、患者様に適した治療やエイジングケアの実際を興味津々に学んでいる医学生さんや研修医の先生の姿が印象的です。医学生さんや、研修医の先生が帰る頃には、「また来たくなるクリニック」と言ってくださるフレッシュな笑顔をみるとスタッフ一同の励みになります。
院長はじめスタッフ一同ともに、排尿を入口にした患者さまへの最善の医療と笑顔を支えられるよう日々精進して参ります。また、将来の医療を支える医師の卵たちの未来を照らすようなクリニックとしてあり続けたいです。